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就労移行支援事業所で考える身だしなみ~ネクタイの締め方講座~


本日は「身だしなみ」に特化した講座です。
皆さんは身だしなみで何を思い浮かべますか?
爪は短く?清潔に?靴の汚れなどないか?
接遇マナー講座に参加されていただいた方はいくつか思いつくかもしれませんね。

美容師免許も所持している青栁が「ヘアメイク講座」など行っているのですが、女性利用者さんの参加が多く主体的。男性利用者さんの参加、大・大歓迎ですよ!!

さぁ、本日も3分程度でサクッと読めるようにいきますね(*´з`)

今回は、ネクタイの締め方講座についてです。
学生の頃、ネクタイの結び方って学校で教わりました?
制服によってはネクタイのところもありますよね。
プレーンノット、ダブルノット、セミウィンザーノットいろんな形があるのですね。
今やネット検索すればネクタイの結び方の動画もいろいろと出てきます。
でも、あえて就労移行支援事業所で行うのはどんな理由なのでしょうか?

もちろん、前回もお話しした自主性を大事にしたい。

「ネクタイの締め方がわからないのですが、教えてもらうことできますか?」

いや、違うな。
ちゃんと真実を伝えねば。

「ネクタイあっちゃないですか。あれ、しばり方わがんねーですよね。教えでもらうことでぎますか?」
利用者さんの、このひと声から開催決定です。ちなみにこれ、銚子近辺の方言です(笑)
この一声を大事に大事にしたいのです。なぜだかわかります?
重要なことなので2回言いましたよ(笑)

普段の生活の中でネクタイをすることって稀だったりしませんか?
地域柄、銚子では作業着系の職種が多くて冠婚葬祭のイメージが・・・。
業種によっては必須アイテムだったりしますが、ここは就労移行支援事業所。
障がいをお持ちの方が一般就労を目指し訓練なさる場所。
普段着での通所なのです。でも、ネクタイの締め方教えて・・。
これ、利用者さんの変化の表れなのですよ。対外に、実習や面接に、意識を向け始めている!!

それならばと、講座開催に至ったのは、ひとりだけではなく他にもいるのではないのかな、知りたい人。聞きたい人って。実は、私もその一人でした。
以前、脳出血後に右麻痺の症状が出ていた知人が、ネクタイを結ぶ介助を必要とした場面があったのですが、手伝ったものの正直うまくできませんでした。対面で結ぶことも難しかったですし、ネクタイに馴染みもないってこともありますが・・。

で、開催してみたら男性利用者さん多数参加して下さいましたよ。みんなで締める姿は圧巻でした。女性利用者さんも、私たち支援員も参加しましたが、講師を務めてくれたダンディー稲村支援員を囲んだ講座は素敵でした(^^)

自身でできるように習得された方、お互いに結び合うことも出来るように練習された方、

パレット銚子が得意いろいろです。

ビジネス講座や資格取得も、ご自分の武器(スキルアイテム)獲得として必要ですね。
ですが、もっと前段階として「わからないから知りたい・聞きたい」、「こういう自分になりたい」、「〇〇出来るようにしたい」を本日も応援していきたいなと考えております。
1面クリアしたなら2面、2面クリアしたなら3面。新たな明確な目標をコツコツと!
いきなりラスボスクリアは難しいですからね(笑)

来月は「スーツを着て過ごしてみようの会」を開催いたします(*´з`)

パレット銚子では見学・体験を受け付けております。
ご相談はお気軽にお電話くださいね。

生活支援員 北舘