カフェインレス生活体験記①

※はじめに、このブログはあくまで個人の体験談としてお読みいただけましたら幸いです。
このブログをお読みの方で実際にカフェイン離脱を検討されておられる方がいらっしゃるとしたら、精神科・心療内科・消化器内科などカフェイン離脱に詳しい医療機関に相談の上始められることを推奨します。

こんにちは。パレット稲毛海岸スタッフ・中島です。

最近の中島は5月になってからどうも体調がすぐれず。
体はだるいし、もうちょっと寝ていたいのに朝早く目が覚めるし、咳も止まらない・・・。
そのような現状にある中で、しばらく原因分析を行っておりました。

そこで行き着いた答えがとどのつまりは「自律神経の乱れ」だろうと思いまして、その乱れが生じた原因が新しい環境に適応できないことで焦り・ストレス・無気力・無関心などの精神的な不安定を呈する「五月病」やら、加齢によるホルモンバランスの変化やら、様々な原因が考えられた中で、私が注目したのが「カフェインの摂り過ぎ」です。

カフェインとは「アルカロイド」という植物由来成分の一種で、コーヒー豆や茶葉などの植物に多く含まれていることはおなじみかと思いますが、そのほかにもコーラやエナジードリンクなどの清涼飲料水、カカオ豆にも含まれることからチョコレートやココアにも含まれます。

そして私はこれらの飲み物・食品が大好き（太ってきたので糖分を含むものの摂取は意図的に控えてはいますが）その中でもコーヒーは仕事に向かう前・そして仕事に臨むうえで自身を仕事に向かわせるためのスイッチの役割を果たしていますし、お茶の中でも緑茶は自身が死ぬ前に食べたいものを聞かれた際には「熱くて渋いお茶」というくらい自身にとって欠かせない飲み物です。

実際、カフェインは適量摂取する分には眠気を覚まし、交感神経を高める効果があるほか集中力を高め作業能力を向上させる効果も期待できるため、朝に摂取してから仕事に向かう・仕事に集中するという意味ではうってつけです。

しかしながら、摂り過ぎるとめまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠、下痢、吐き気などの健康面でデメリットがあることが知られています。

仕事に臨む緊張感から自身を守り、高いパフォーマンスを発揮するためとはいえ、摂り過ぎればよくない影響もあるものを何の気なしに摂り続けるのも良くないよなぁ～…と思ったからこそ、私はこのカフェインレス生活を1週間実践してみることを思いついたのです。 その結果報告は次回のブログでさせてもらえたら😊

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パレット稲毛海岸　鶴間