一人一人の違いを、一人一人の生きがいに。千葉の障害者就労移行支援事業所
パレット稲毛海岸 043-305-5053 / パレット銚子 0479-21-7055 / パレット市原市役所前 0436-26-6203 [受付時間 月~土曜 9:00-18:00]
こんにちは。パレット稲毛海岸スタッフ・中島です。
前回、5月になってからどうも体調がすぐれず、その原因が自律神経の乱れにあるものと考えた私がカフェイン摂取を1週間意図的に控えてみようと考えたとお伝えしましたね。
今回のブログではその実践編をお伝えしたいと思います。
スタートは5/8(木) 18:00~としました。その日はパレットでの業務があり、事業所内で17時にコーヒーを飲んだのがカフェインレス生活スタート前の最後のカフェイン摂取ということになります。
ちなみに、その日の夜は(最後の摂取から半日も経過しないくらいなので当然と言えば当然ですが)特にその影響が見られることもなく穏やかに過ごしていました。
異変が起こったのは翌日9(金)になります。
そして、後から振り返ってこのカフェインレス生活中1番きつかったのもこの日でした。
この日の午前中は普通に過ごすことができていたのですが、13時を過ぎたあたりからややそわそわと落ち着かなくなり軽い頭痛を感じるようになりました。
そして17時にその頭痛の症状が本格化します。
(その時間は会議中だったのですが、途中から会議に集中することすら困難になるほど)
途中から吐き気を覚えるほど強くなった頭痛をこらえ、何とか業務を終え家路につくと頭痛はさらに悪化。
お腹が空いているのに食事を摂ることすら困難で、なんとか口に含めそうなときにエネルギーゼリーを少しずつ摂取してその日はしのぎました。
19時に入浴。
お風呂に浸かって血管の拡張もあったのか少し落ち着いたものの依然として強い頭痛もあり、スマホやTVなどを見ていると余計に頭痛や吐き気がひどくなることから、その日は早め(22時)に就寝。
床について10分ほどで寝付けました。
後で調べたところ、カフェインに依存傾向がある人がカフェイン離脱を行う場合、最もきつくなるのがカフェイン離脱を始めてから24時間が経過したあたりだそうです。
そして本来はその離脱症状がきつくならないようにいきなり摂取しないという形を取るのではなく、少しずつカフェイン摂取量を減らしていくのが推奨される方法とのことです。
中島の場合、その日の思い付きでこのようなことを突発的に始めたため、離脱症状がこんなにきつく現れるとは思っていなかったからこんなことになってしまったわけで、このブログをお読みの方で実際にカフェイン離脱を試してみたいと思われる方がいらっしゃるとしたら、中島と同じ轍を踏まないためにも冒頭でお伝えしたとおり、精神科・心療内科・消化器内科などカフェイン離脱に詳しい医療機関に相談の上始められることを推奨します。
そして、このカフェインレス生活史上最もきつくなると言われる1日目以降を過ごした中島ですが、このカフェインレス生活はそれ以降も決してきつくなかったわけではなかったのです。
その様子については次回お伝えさせてもらえたらと思います。
パレットでは、パソコン・スマートフォンによるオンライン個別相談や、リモートによる在宅のままでの訓練を推進しています。
今後、在宅ワークの職種や求人数が増えると予想されます。
パレットでのオンライン通所を通して、オンラインでのスキルを身に着けてみませんか︖
※在宅訓練ができるかどうかは、お住まいの自治体の判断によります。詳細はお尋ねください
詳しくはこちらパレット稲毛海岸
パレット銚子
パレット市原市役所前
資料請求
パレット稲毛海岸・銚子・市原市役所前の詳しいご案内をお送りします。
見学
実際に来所して頂き、パレット稲毛海岸・銚子・市原市役所前の雰囲気を見てもらったり、お話を伺わせて頂きます。
体験利用
ご自身のご都合に合わせて体験できます。見学時にご希望があれば、そのまま体験して頂くことも可能です。
手続き
利用の際には、お住まいの市区町村の役所で手続きが必要となります。不安な方は同行しますので、ご安心下さい。
利用開始
契約手続き、利用についてのご説明をします。あなたに合った計画を相談しながら一つずつ決めていきます。
受付時間 / 月〜土曜 9:00-18:00
定休日 / 日曜日・1月1日〜1月3日
パレット稲毛海岸
TEL043-305-5053パレット銚子
TEL0479-21-7055パレット市原市役所前
TEL0436-26-6203パレット稲毛海岸・銚子・市原市役所前は一般社団法人社会福祉支援研究機構に加盟しております。
同機構に加盟する就労移行支援事業所は全国で多くの就職実績を出していますので、安心してご利用ください。