【事業所内実習】電話応対☎

パレット銚子では、実際の業務を見据えた事業所内実習を取り入れています。

 

実習方法は、取り組まれる方おひとりおひとりに個別で説明をおこなっています！内容によってはマニュアルを用意し、プログラム(講座)でも座学として知識を身につけています！

 

現在、パレットには就職をされた卒業生が多くいますが、お仕事をする上で

「実習やっていてよかったです！」

「この実習はおすすめです！」

と、多くの声が上がっています！

 

 

今回は、その中からひとつ【電話応対実習】について、改めてご紹介します！

 

 

 

それでは、早速いきますね！

 

 

 

事業所内実習【電話応対】

この実習は、主に事務職や接客業といった電話応対が仕事内容に含まれる職種をご希望の方もしくは興味を持たれている方が取り組まれています。

 

実習内容は、

「①外部からの電話を取る」

「②支援員に引き継ぎをする」

この２点です。

 

パレットに掛かってくる電話の多くは「支援員の○○さんいらっしゃいますか？」と支援員が指名されることがほとんどなので、そのまま指名された支援員に引き継いでもらっているのですが、指名された支援員が不在もしくは対応中の場合は、折り返しのご連絡でも良いかの確認を取ってもらっています。

 

実習に取り組まれる際、多くの利用者さんから「企業名やお名前、用件を上手く聞き取れなかったらどうしよう」とのお話をお聞きします。この心配は「失敗したらどうしよう」との不安が強く出てしまうことからおこると言われています。

 

 

パレットの実習は、職員への引き継ぎがメインです。

 

実習を行う際は、いきなり実践ではなく、最初は職員と練習をしてから実践に入ります。また、マニュアルも用意していますので、苦手な方でも安心して取り組むことができるようになっています！

 

実習に取り組んだあとは職員と一緒に振り返りを実施。良かった点は自身の強みとして、反対に苦手だなと感じたことは今後の改善点として助言や対策を一緒に考えています。

 

 

最後になりますが、ここで事業所内実習を実施するにあたりブログをご覧になっているみなさまにお願いがあります。

 

事業所にお電話をいただいた際に、利用者さんが事業所内実習として電話にでることがあります。
電話に出る際は「パレット銚子訓練生の〇〇です」と名乗りますので、その際は用件は伝えず「職員につないでほしい」ということをお伝えいただけますと幸いです。

 

よろしくお願いいたします。

 

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パレット銚子　高橋