【後編⭐】利用者さんブログ～第2弾～

 

こんにちは！

パレット銚子青栁です＼(^o^)／

 

ホームページリニューアルオープンに伴い、

ブログ更新が遅くなってしまい申し訳ありません。

 

 

本日は、前回更新した利用者（Ｍさん）

ブログを書いてくれた続編です！

まだ読んでない方はこちらを

読んでからご覧ください(/・ω・)/

 

 

 

 

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こんにちは！パレット銚子利用者のＭです。

 

前編を読んでくれた方はご存じかと思いますが、

今回は先月の中旬にわたしが主催者として実施した、

利用者イベントについてのお話をしたいと思います。

 

まずどうしてそういうことになったのかというと…

先月は緊急事態宣言の影響もあり、なかなか通常通り

イベントを実施することがむずかしい状況でした。

 

（調理イベントはもちろんのこと、事業所で密に

なってしまう状況を避けるため、ほぼ全ての

日に在宅での訓練が推奨されていました。）

 

 

そこでビジネス講座の一環として、

わたしがサービス接遇の学習のため作成した

プレゼンテーション資料をスライドショーにして、

テレビ会議アプリzoomを経由して画面共有し、

他の利用者さんと一緒に解く！という

イベントを開催することになりました。

 

 

 

 

わたしは既に３級を取得しているため、

今回みなさんにも２級の問題に挑戦して頂きました。

なので、中には難しい内容の問題もありましたが…

 

 

ひとつひとつ解説をしながら一緒に考えることで、

単に問題を読み解くだけでなく、きちんと

深い部分まで理解することに繋がったと思います。

 

 

 

●相手にとって心地の良いサービスとはなにか？

 

 

今回はズーム経由ということもあって、

資料作りや準備の段階で何度もそのことを意識しました。

 

①よりわかりやすく伝えるには、どうしたら良いか？

②文字の大きさや読み上げる速度や言い回し方…etc

 

 

サービス接遇検定２級公式テキストP５８にも

このような記述があります。

 

 

いわゆる「サービス業」以外の業種、職種でも、他者のための

仕事をする人なら誰でも意識しておきたいのが「サービス」の概念です。

自分の接する相手が、どうすれば気持ちよく受け止めてくれるか。

煩わしくなくスムーズに次の仕事へとつなげてくれるか。

こうした思いやりの気持ちを働かせることは、

販売員であろうと事務職員であろうと変わりません。

 

 

 

実際に直接接客が伴う現場だけでなく、

この考え方は職業を問わず仕事や生活をする上で、

とても大切なことなのではと実感した出来事になりました。

 

 

 

 

最後に、このブログを読んで

【サービス接遇検定】に興味を持った方！

 

上記の通り、サービス業だけに限らず色んな

場面で役立つ知識と内容になっています。

 

 

わたしが作った資料は今後事業所内で

活用することが出来ると思いますので、

良かったら職員の方に声を掛けてみてください(*^^*)

 

３級から受験できますし、ほとんどが選択問題。

 

次回の試験も１１月の予定なので、

いまから学習を始めても十分間に合うと思います。

 

 

 

是非一緒に合格を目指しましょう！

以上、ここまで読んで頂きありがとうございました(^^♪

 

パレット銚子利用者 Ｍ

 

 

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ありがとうございました(*^-^*)

とても分かりやすくブログを書いてくれていましたね！

 

実際にイベントを開催してくれた後に

「わたしもサービス接遇検定勉強したいです！」と

申し出てくれた利用者の方たちが

数名いらっしゃいました(^^)

 

 

おもにサービス業を希望されている方がメインに

学習されている検定ですがサービス業以外の

場面でも役に立つことがたくさんあります。

 

体験時に今回紹介したテキストやＭさんが

作成してくれた問題もお渡しできるので

お気軽に職員まで声をかけてくださいね！

 

 

 

青栁