すぐにカッとなってしまう

周りに怒り散らしてしまう

一日中イライラしてしまう

そんな悩みはありませんか？

筆者も怒りのコントロールに失敗して、痛い目を見たことがあり、今でも多少あります。

そこで今日は、イライラが継続してしまう仕組みと付き合い方について！

イライラが止まらないワケ

ズバリ、イライラが止まらない最大の理由は、「イライラを否定してしまっている」から。

イライラしていることに対して、

「イライラしてはいけない」とか「イライラなんてしてない」とか思えば思うほど、イライラは増幅していきます。

人間だもの。みつを

的な感じで、自分の「イライラを認める」ことで、イライラは段々と遠ざかっていきます。

つまり「イライラを丁寧に大切に扱う」ということがめちゃくちゃ大切なんです。

「うそつけー！」「ほんとかよ！」

そんな声が聞こえてきそうな感じがしますが、ほんとです！

騙されたと思って試してみてください。

騙したらごめんなさい。。。。。(笑)

イライラしない人はいない

どんなに落ち着いた人でも、イライラしないことはありません。

僧侶だって修行をして、日々鍛錬しているし、

完璧な人間はこの世に一人としていません。

人間だもの。

この大前提も覚えておくと、怒りがわいたときに楽になる考え方かもしれません。

怒りとの付き合い方

昨今では「アンガーマネジメント」や「感情コントロール」などの本が多く出版されています。

個人ブログやSNSでも頻繁に発信されています。

それぞれの本にそれぞれのやり方や考え方が書いてあって、正直どれもいいし、どれでもいいと思います。

でも共通しているのは、「一度冷静になるためにどう行動するか？」

ということがだいたいの本に書いてあります。

「冷静になる」ということができれば、「怒り」は十分にコントロールできます。

それも練習すればするほど上達していきます。

わたしの周りの人がやっている冷静になる方法は、

「100から3ずつ引いていく」とか「深呼吸する」「トイレに行く」「手を洗う」等で、

主軸になる考え方は、

「その場から離れる」「注意を他に逸らす」というこの２点です。

ぜひ３日坊主でもいいので、試してみてください！

「アンガーマネジメント講座」

職員平田による「アンガーマネジメント講座」を土曜日に不定期で開催しています。

またパレットの本棚には自由に読んでいただける「アンガーマネジメント」の書籍もあります。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

この記事を書いたのは支援員河合です！

「健康教室」「ヨガ・ストレッチ」「筋トレ」「悩み吐き出し会」などのプログラムを担当しています。

パレット稲毛海岸に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

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パレット稲毛海岸　河合