【事業所内実習】来客応対🍵

こんにちは！

パレット銚子の高橋です(*^^*)

 

以前、当事業所のブログにて【事業所内実習】のひとつである『電話応対』を紹介させていただきましたが、ご覧いただけましたでしょうか。

 

もしよろしかったら、お時間あるときにぜひお立ち寄りいただけると嬉しいです。

 

【事業所内実習】電話応対☎ | 就労移行支援事業所パレット稲毛海岸・パレット銚子・パレット市原市役所前 (palette-chiba.jp)

 

 

 

さて、今回のブログでは、第２弾として『来客応対(お茶出し)』について、ご紹介します！

 

 

それでは、早速いきますね！

 

 

 

事業所内実習【来客応対(お茶出し)】

この実習は、電話応対と同様、主に事務職や接客業といった来客応対が仕事内容に含まれる職種をご希望の方もしくは興味を持たれている方が取り組まれています。

 

飲食店にご興味がある方も、お客さまにお茶やお水をお出ししたり、ドリンクや料理を提供しますよね！その実践練習にもなると思います！

 

 

 

実習内容は、

「①来客者へのお茶出し」

「②来客者がお帰りになられた後の片付け」

この２点です。

 

 

「①お茶出し」は一見簡単そうな業務なのですが、実際には気を付けなければいけないことがたくさんあります。

 

それは、以下の４点です！

 

①カップの使い方(ホルダーにきちんとセットされているか)

 

②飲み物の入れ方(温かい飲み物・冷たい飲み物の入れ方/カップのどの位置まで入れるのか)

 

③お出しする際の作法(入退室/出し方/置く場所)

 

 

④お出しするタイミング(来客者がお見えになってからお出しするまでの時間)

 

 

 

このように、一言で『お茶出し』と言っても、ひとつひとつがとても重要なのです。

 

 

★パレット銚子では、感染症対策(予防)としてお茶をお出しする際にインサートカップを使用しています。企業によってお茶の入れ方は異なりますので、入社した際には必ず確認するよう助言をしております。

 

 

 

来客者がお帰りになられた後は、「②片づけ」を行います。

 

内容は、お出ししたインサートカップの片付け(洗い)と机の拭き作業・セッティングです。

 

来客応対はお茶を出して終わりではなく、次に使用する方がスムーズに使えるように片付けをすることも重要になるのです。

 

 

実習に取り組んだあとは、職員と一緒に振り返りを実施しています。良かった点は自身の強みとして、反対に苦手だなと感じたことは今後の改善点として助言や対策を一緒に考えています。

 

 

 

このように、パレット銚子では業務を見据えた事業所内実習を多く取り入れています。

 

その内容は、またブログにてご紹介できたらと思いますので、ぜひご覧ください！

 

 

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パレット銚子　高橋