一人一人の違いを、一人一人の生きがいに。千葉の障害者就労移行支援事業所パレット稲毛海岸・パレット銚子

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就労移行で英語を学ぶ5つの理由

こんにちは。パレット本部の長谷川です🎨

 

今回は私がプログラム担当をしている、パレットの英語講座(Palette English Class)についてお話したいと思います!

 

パレット稲毛海岸は2017年春のオープン当時から、パレット銚子は昨年から、プログラムに英語講座を取り入れています。

パレット稲毛海岸では一時、アメリカ人講師にきていただいていた時期もありました。

そのアメリカ人講師は日本語がまったく話せなかったので、はじめはみんな戸惑っていましたが、一緒に調理イベントをしたり、ごみ拾いのボランティアをしたりするうちに、片言の日本語と英語でも少しずつ意思疎通できるようになっていきました。

 

今はZoomで講座をしています。気分だけでも南国で。

 

2017年当時、英語講座を取り入れている就労移行支援事業所は全国的にみてもほぼなかったと記憶しています。「こんなのやってみたらどうかな・・?」とおそるおそるはじめてみたところ、「やってみたい!」という利用者さんが思いのほかたくさんいらっしゃったので続けられている感じなのですが、「なぜ就労移行で英語??」という質問はよく聞かれます。

 

そこで、その理由を考えてみました!

 


就労移行で英語を学ぶ5つの理由

目次

1.“自分じゃないような自分”になれる!

2.視野が広くなる!

3.語彙(ボキャブラリー)が増える!

4.達成感が味わえる!

5.仕事に生かせる


 

 

理由1.“自分じゃないような自分”になれる!

 

 

私が英語を話すとき、一緒にいる日本人の友人などによく指摘されることがあります。

・日本語を話すときより、声が低くなっている。

・日本語で話すときより、即答する。

・日本語で話すときより、断言する。

・日本語で話すときより、知らない人によく話しかける。

・日本語で話すときより、身振り手振りが大きくなる。

 

おそらくこの変化は、口をフルに使う発音のしかたや、物事をあいまいにせず、はっきりとした自己主張が求められたり、他人に対してフレンドリーかつ礼儀正しくあることが好まれるという文化のなかにいる自分を外から眺め、また自分も「そうなりたい!」と思って、“(自分なりに)なりきっている=同化しようとしている”ということではないのかな・・と分析します。(冷静に考えると恥ずかしいですね!)

 

 

ふだんは外国の友人とチャットしたり、海外のニュースを観る以外ほとんど英語は使わないので、ほとんど英語は話しません。

海外旅行に行くと、はじめは日本語で考えたものを英語に訳す感じで話しているのですが、だんだん頭が慣れてくると英語で考えたことが英語でポンポンでてくるようになってきます。そうなるとギアが5速にはいった感じ(?)になり、英語をペラペラと話している自分が自分でないような気がしてきます。それは決していやな感じではなく、どちらかというと、いろいろなものから「解放されてるぅ~‼」というなんともいえない解放感と爽快感そのものです。

 

「いつもの自分(=自分A)」がアイスのように溶けていったところで、また別の引き出しから違う自分(=自分B)を引っ張り出してくるような。

 

自分Aを脱いで、自分Bを着るような。

 

「自分探し」ならぬ「自分なくし(©みうらじゅんさん)」の快感ってこういう感じかも??

 

自己ってたぶん、着脱可能 なものだと思うんです。

 

 

日本は「空気」の社会だといわれます。わたしたちはふだん、自分で考える以上にさまざまな「空気(=同調圧力?)」を読んだり、感じたりしながら生活しています。そしてそれは人をとても疲弊させるものです。でも、「人はみんな違って当たり前!」という社会においては、「空気を読む」ことを強要されません。

 

 

「外国語でなら、もっとはっきり自分の言いたいことが言える」

 

 

あなたがもしそう感じるなら、外国語でその練習をして、少しずつ日本語を話すときに取り入れていけばいいんです。

 

外国語を話すことで自分が自分でなくなるような解放感、「普段は絶対言えないけど、英語だったらこんなことも言えた!」という快感、味わってみたくはありませんか?☺

 

しかも母国語でないのだから間違って当然、失敗は当たり前!なので、

失敗を恐れない練習 としても最適です。

 

失敗、間違い大歓迎!!パレットのプログラムはすべて、「とりあえずやってみる」「とりあえず使ってみる」をいちばん大事にしています。

 

理由2.視野が広くなる!

 

ところ変われば常識も変わる。

そんな自明きわまりないことも、ふだん生活しているとついつい忘れてしまいます。

 

イモトアヤコさんのように世界中をこの目でみることはおそらくできないけれど、映画や、インターネットや本から、想像の翼を広げることはできます。

世界にはいろんな人がいて、いろんな幸せや、苦しみや、悩みを抱えて生きている。

そうすると、自分ひとりだけが世界の中心で悩んだり、右往左往しているわけではないんだなあ・・と思えてきます。

あなたの悩みはあなただけのもの。私の悩みは私だけのもの。

人と比べてどっちがどうとか、相対化できるものではありません。

 

それぞれの幸せや、悩みや、思いを大事にしながら、それらをお互いに尊重し、共感しあい、必要なときには助け合ったりできる人間社会であるべきです。そう、地球規模で!

 

言葉を学ぶことはその土地の文化や歴史を学ぶことです。

あなたの視野は、点から線へ、線から面へ、面から立体へと、どんどん広がるはずです。

点として見るスポットと、立体としてみるランドスケープでは、同じ世界でもきっとまったく違って見えるはずです。

 

 

理由3.語彙(ボキャブラリー)が増える!

 

 

 

筋肉と同じく、言葉は使わないと退化していきます。

「ひとりひとりの違い」を大切にするパレットでは、「ひとりひとりが自分の言葉で自分のことを話す」ことがとても大切だと考えています。

 

でも、自分を含め、「自分の思いをどう表現したらいいのかわからない」という人はとても多いのです。

 

その人は、自分の思いをアウトプットすることに慣れていないか、もしくは自分の感情や気持ちに当てはまる「語彙(ボキャブラリー)」を獲得していない可能性があるのではないかと思います。

 

自分の感情や気持ちを、既存の言葉にぴたっと当てはめるのって難しいですよね。それを表現するのがアートや文学なのだと思います。

 

本を読んだり、映画を観たりしていて、「そうそう!そういうこと!なんで私の気持ちがわかるの?」って驚くこと、私は多々あります笑

 

完全にはあてはまらなくても、語彙が多いほうが気持ちや思いを表現できる可能性は高まる。

 

気持ちや思いを表現できれば、自分が何に困っているかを人に伝えられる。

 

そうすれば、必要な助けを求めることができる。

 

自立して生きていくために必要なのは、「人に頼る力」です。私たち人間全員に必要なスキルです。人に頼らない/頼れないのは、「自立」ではなく「孤立」です。孤立を防ぐためには、自分のことを人に伝えることが大事です。

 

それにどう外国語が関係あるかって?

 

どの日本語訳もしっくりこないけど、知っていると便利だなと思った英語表現をいくつかご紹介します。

 

  • I don’t deserve it. 「(私は)こんな扱いされたくない」「こんなのひどすぎる」

みたいな感じ。

  • It’s challenging. 「難しい(大変だ)けどやりがいがある」
  • Take care! 「気を付けてね!」「元気でね!」みたいな感じ
  • Don’t be judgemental. 「批判的にならないで」「決めつけないで」

 

どうでしょうか笑

「今の気分にしっくりくる言葉は日本語とは限らない」と思えると、少し気が楽にはなりませんか?

 

 

4.仕事に生かせる!

 

Covid-19のせいでオリンピックも(今のところ)延期ということになってしまいましたが、リーズナブルでおいしい食べ物が山ほどあり、自然豊かで、旅行するにも比較的安全な日本は、旅先として外国人に非常に人気があります。

昔は英語を使う職場というと、空港かキャビンアテンダントくらいしか思いつきませんでしたが(古い)、今や都内や近郊、観光地のお店や行政機関で働く人、タクシーなどでも日常的に英語を使う機会が増えたと感じている人は多いと思います。

そんな中で「ちょっとした英語が話せる」と、まわりに話せる人がいなければきっと重宝されるし、自分も便利だし、なによりたのしいです!

 

 

 

5.達成感を味わえる!

 

 

語学学習はとかく地道なことの繰り返しです。

「昨日の夜につめこんでおいたら翌朝突然話せるようになった!」という事象は、おそらくほとんどありえません。

そのかわり、内容が分からないながらも少しずつ英字サイトを読んだり、英語ニュースを聞いたりしつつ、不明な単語をその都度調べるような地味作業を毎日繰り返していくと、ある日ふと「あれ?意外とわかる・・」と気づく日が来ます。

 

これは必ずです。私は預言者ではありませんが、自身が身を持って体験したのでわかります。必ず「その日」が来ます。

 

語学学習のいいところは、あきらめずに地道に続けてさえいれば、誰にでも必ずそれなりの結果が出せるということです。

 

「近道」にはなるでしょうが、留学したからといってその言語が使えるようになるほど、語学学習は甘くありません。留学して話せるようになったとしても、その後何年も使わないでいたらきれいさっぱり忘れてしまいます(私がそうでした)。

 

だから、毎日地道にやる人にはかないません。

逆に、毎日地道にやりさえすれば、大なり小なり、誰でも必ず達成感を味わえます。

こつこつと自分自身で積み上げてきたことだけが、ゆらぐことのない自信につながります。

 

 

 

「今までの人生で、何かひとつでも形にできたことがなかった。」

「10年間を無為に過ごしてきてしまった(と思っている)。」

「興味はあるけど、今からでは遅い気がする。」

「英語は苦手だったから、自分には無理かもしれない。」

「でも、もしやれるならやってみたい。」

「いつか外国に行ってみたい。」

 

 

 

語学学習に遅すぎることはありません。

続けるのはchallengingだけど、一歩目のハードルは低いです。

その思いがあるなら、思い立ったが吉日。

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