YOGAの効果

ヨガの効果は大きく分けると２つ。

心に働きかける

体に働きかける効果

 

ヨガはもともと古来インド発祥のものですが、

現代に引き継がれ世界中で愛されています。

さまざまなヨガのやり方があり、

自分に合ったやり方が見つかればこんな効果が得られるかもしれません。

 

自律神経が整う

姿勢がよくなる

痛みが改善される

身体が柔らかくなる

動きやすくなる

呼吸が深くなる

リラックスできる

血流がよくなる

心が安定する

 

どれもうれしい効果です。

マイペースなヨガが心と体をすっきりさせる

ヨガや他の健康維持のための運動をするにあたっては、マイペースに行うことが大切！

 

無理な頻度

長すぎる時間

強すぎる負荷

 

では続けることができません。

 

今の自分を見つめて、今の自分にぴったりのものを行うことで

ヨガやその他の運動の効果は発揮されます。

 

わたしはどれくらいの加減でやれば嫌にならないか

わたしがヨガを気持ちよく好きで出来る時間はどのくらいなのか

 

この「わたしは」「わたしが」がとっても大切です。

 

そして、

終わった後に「あぁ気持ちよかった～」をゴールにやってみてください。

 

ゆっくり変えていく決心をする

何かを始めるとすぐに効果を期待してしまうこともあります。

何も変化が起こらないと

「やっても意味がないんじゃないか」

「やっても何も変わらないじゃないか」

とつい思ってやめたくなってしまうかもしれません。

 

これはヨガだけではなく他の事にも通じますよね。

 

でも、目に見えないゆっくりとしたスピードで変化していることもあるし、

無意味なことはまったくありません。

 

変化をもたらすという目的ではなく

今の自分のこころとからだを観察するという目的で行うと

自分の心やからだの状態を知ることができます。

 

そのためには、人と比べず、焦らず、ゆったりとした呼吸で行ってみてください。

呼吸を観察し、「今」この瞬間を大切にしてみましょう。

 

変化は知ることから始まる

そんなこと言われても、ヨガをしたことで「変化が欲しい」と思うかもしれません。

数年ヨガをしているわたしもそんな風に思うこともあります。

そんな人は「変化は知ることから始まる」

という風にとらえるといいかもしれません。

現状を知らないと、その後に訪れるかもしれない変化に気づくことができないからです。

 

続けているうちに、もしかしたら

足が疲れにくくなったなぁ。

呼吸が深くなったなぁ。

ヨガのこのポーズをすると、なんだかスッキリするなぁ。

などとうれしい瞬間が訪れるかもしれません。

 

変化に気づきにくいという場合は、

全身の写真をとったり、人に見てもらったり、時間をはかったりして、

変化を目に見える形にするのもよいかもしれません。

 

自律神経を整えるヨガのポーズ

雨の多い時期、天気の安定しない日は

身体の状態を一手に保つ「自律神経」が乱れやすくなります。

 

そんなときは、自律神経に密接に関係している

「背骨（せぼね）」を動かすポーズがおすすめです。

 

ねじりのポーズ

やり方や詳しい情報また後日の投稿でご紹介させていただきます(^^♪

楽しみにお待ちくださいね！

 

今日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

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河合